SOLD OUT
動画は色ちがいのホワイトです。
●商品番号
FH-B01
●商品名
"F" BAG (ブラック)
●織組織
平織り
●混率
綿100% (取っ手:牛レザー F:牛レザー)
●生地の厚み
厚手
●生地の透け感
無し
●重さ
約329g
﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋
ORIYATOプロジェクト vol.4
老舗のブティック『ブルーグラス』 さんと
作り上げた贅沢なバッグ。
一泊二日の旅行や出張はもちろん、
マザーズバッグや、
ジムやヨガに行く時に使えたり、
ノートパソコンや書類を入れて、
営業バッグとしても◎
間口が広く、シンプルな作りで
たっぷり入る大きなバッグです。
代表の古橋は、
東京出張や機内持ち込みのバッグに
この"F" BAGを愛用しています。
バッグに求められる
便利さや機能性をはぶき、
「ファンションのひとつとして持ってほしい!」
と、ブルーグラスさんが
考えてデザインしてくれました。
マチがあり、
内ポケットがあり、
持ち手とFには革の装飾。
ファッション(おしゃれ)を
堪能していただけるように、
最低限の機能性と装飾におさえ、
極力シンプルにしています。
大きなバッグで、
たっぷりと使った
ボイルウェザーの生地。
ボイルウェザーは、
綿らしい毛羽立ちと、
「ガシっ」「ゴワっ」とした
ユニークな質感が魅力です。
このバッグの魅力はまだまだ。
使い込むほどに
柔らかくなり、
アタリが出たり、
色落ちしたり、
変化していきます。
この『経年変化』を
使いながら楽しんでいただきたい、
そんなバッグです。
写真は、十年前に作った帽子と、今回のFバッグ。
同じ生地『ボイルウェザー』ですが、
使い込んでいる帽子の方は
色合いがビンテージのように
落ちています。
そして、より、
経年変化を味わえるよう、
特殊加工をほどこし、
こすれると白くアタリが残る
めずらしい質感にしています。
(画像4枚目)
使い込むほどに
育ててほしいバッグなので、
アタリを楽しみたい方は
迷わず、ブラックを!
アタリが気になる方は、
あて布をして、
スチームアイロンをかけると
目立たなくなるのでご安心ください。
ただ、
スチームアイロンをかけすぎると、
少しずつ加工は取れていき、
柔らかく、アタリも付きにくく
変化していきます。
Fバッグを目立たせたい方には、
断然、ホワイトがおすすめ◎
パッと目を引く
真っ白の大きなバッグは、
ボイルウェザーらしい
ゴワっとした質感が
ブラックより、さらに際立ちます。
生地にこだわりのある方、
ファッションのポイントとして
おしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。
ご興味のある方は、
ぜひ、古橋織布のInstagram、
「ORIYATO vol.3 ブルーグラスさん編」を読んで、
バッグができるまでの工程を
想像しながら、ご検討くださいね。
●色ちがいの白はこちら
https://furuhashi-online.com/items/66cc1b4db3801a0497fee29c
-------------------------------
一緒に歩んでくれた
パートナーは、
浜松駅から徒歩10分とほど近い
『ブティック・ブルーグラス』さん。
まもなくオープン50年を迎える
肴町(さかなまち)の老舗のブティックです。
そして、
古橋織布の3代目社長(現会長)が
大変お世話になったお店であり、
古橋織布のお客さまでもあります。
じつは、会長が若かりし30代の頃、
ブルーグラスさんへ通い
お店に並べられた
国内のトップブランドのデザインや
素晴らしい生地に触れ、
古橋織布の生地開発に役立てました。
当時は、
どうしたらトップブランドに
採用される生地がつくれるか、
頭を捻らせていました。
会長のシャトル織機にかける想いと、
唯一無二のものづくりへのこだわりは、
きっとこの当時に培われたものです。
生地は、みんな大好き
『ガシっ』『ゴワっ』とした
触りごこちと、ユニークな
質感を楽しめるボイルウェザーで。
ブルーグラスさんも大のお気に入り生地。
10年前にボイルウェザーで作った
キャップとパンツと着用されていました。
使えば使うほど、
味がでる素材なんです。
一見シンプルに見えますが
じつは、こだわり満載。
マチがあり、
内ポケットがあり、
持ち手には革の装飾も。
最低限の機能性と装飾に抑え、
極力シンプルにしています。
Fは、みなさんお察しのとおり、
『古橋-ふるはし-』の頭文字。
この位置も何度も確認して、
バランスを計算されて付けられています。
このバッグを本格的に販売することが決まり、
社内では、もっとこうしたら?
と色んな案がでました。
大きなカバンだから、
中身が見えないように、
スナップボタンを付けたらどう?
ファスナーをつけたら?
内ポケットの仕切りを増やしたい。
など。
ですが、ブルーグラスさんが
『カバン屋が、カバンを作るんだったら
ボタンを付けるだろうけど、
このバッグは“ファッション”としての
バッグだから、いらないよ』と。
そうなんです。
このバッグへのこだわりは、
第一に、この生地の魅力を
全面に出すこと。
古橋織布の生地は、
「おしゃれ。カッコイイ。」と
思わせる、ファッションの生地なんだと、
あらためて感じました。
"F" BAGが出来上がるまでの
ストーリーは、JOURNALにまとめています。
●JOURNAL - 読み物 -
https://furuhashi-online.com/news
その他のアイテム
-
- 《パジャマ》ボタニカルコードレーン [ サイズ 1 ] [ パンツ ]〈 premium sleepwear 〉
- ¥13,200
-
- カードケース "Weave" Dawn-夜明け〈ブラック×ピンク〉(裏地:ホワイト)
- ¥3,960
-
- 《パジャマ》バンブーコットン [ サイズ 0 ] [ パンツ ]〈 premium sleepwear 〉
- ¥13,200
-
- 《パジャマ》タイプライタークロス [ サイズ 1 ] [ トップス ]〈 premium sleepwear 〉
- ¥13,200
-
- ボディバッグ "Weave" daylight- 昼中(グリーン)
- ¥19,800
-
- ボディバッグ "Weave" dusk- 夕暮(ホワイト × ブラック)
- ¥19,800