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【 ORIYATO 】"F" BAG ( 足跡 - Footprints- )

23,100円

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動画は色ちがいのホワイトです。 ●商品番号 FH-B02-bm ●商品名 "F" BAG (足跡 - Footprints-) ●織組織 平織り ●混率 綿100% (取っ手:牛レザー F:牛レザー) ●生地の厚み 厚手 ●生地の透け感 無し ●重さ 約333g ﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋ ORIYATOプロジェクト、 老舗のブティック『ブルーグラス』 さんと 作り上げた贅沢なFバッグの新色です。 高密度に織られた 『ボイルウェザー』の真っ白な生地に、 黒を染み込ませたユニークなムラ染。 生地の名は 『足跡 - Footprints- 』とつけました。 同じ柄はひとつとしてなく どこを裁断して使うかによって ガラッと見え方が変わります。 新色は、「持ち手」や「F」の革を 控えめにみせ、あえて黒の革に。 主役が生地がなるように考えられています。 さらに、“ぱりっ”とさせるロータス加工のあと、 生地の上から『ムラ染め』をほどこしています。 そうすることで、ほどよく“くたっ”っとし、 柔らかさが加わりました。 一泊二日の旅行や出張はもちろん、 マザーズバッグや、 ジムやヨガに行く時に使えたり、 ノートパソコンや書類を入れて、 営業バッグとしてもご活用いただけます。 間口が広く、シンプルな作りで たっぷり入る大きなバッグです。 スタッフは、 東京出張や機内持ち込みのバッグに この"F" BAGを愛用しています。 ファッション(おしゃれ)を 堪能していただけるように、 最低限の機能性と装飾におさえ、 極力シンプルにしています。 このバッグの魅力はまだまだ。 大きなFバッグには たっぷりとボイルウェザーという生地を 使っています。 ボイルウェザーは、 綿らしい毛羽立ちと、 「ガシっ」「ゴワっ」とした ユニークな質感が魅力です。 使い込むほどに 柔らかくなり、 アタリが出たり、 色落ちしたりと変化していきます。 経年変化を味わえるよう、 特殊加工をほどこし、 こすれると白くアタリが残る めずらしい質感にしています。 長年使い込み、ビンテージのように 育ててほしいバッグなので、 アタリを楽しみたい方はブラックを。 アタリが気になる時には、 あて布をして、 スチームアイロンをかけると 目立たなくなるのでご安心ください。 スチームアイロンをかけすぎると、 少しずつ加工は取れていき、 柔らかく、アタリも付きにくく 変化していきます。 Fバッグを目立たせたい方には、 無地のホワイトがおすすめ▼ https://furuhashi-online.com/items/66cc1b4db3801a0497fee29c パッと目を引く 真っ白の大きなバッグは、 ボイルウェザーらしい ゴワっとした質感が ブラックより、さらに際立ちます。 生地にこだわりのある方、 ファッションのポイントとして おしゃれを楽しみたい方にもおすすめです。 --------------------------------- ご興味のある方は、 ぜひ、JOURNAL「ORIYATO vol.3 ブルーグラスさん編」を読んで、 バッグができるまでの工程を 想像しながら、ご検討くださいね。 ●JOURNAL - 読み物 - https://furuhashi-online.com/news 一緒に歩んでくれた パートナーは、 浜松駅から徒歩10分とほど近い 『ブティック・ブルーグラス』さん。 まもなくオープン50年を迎える 肴町(さかなまち)の老舗のブティックです。 そして、 古橋織布の3代目社長(現会長)が 大変お世話になったお店であり、 古橋織布のお客さまでもあります。 じつは、会長が若かりし30代の頃、 ブルーグラスさんへ通い お店に並べられた 国内のトップブランドのデザインや 素晴らしい生地に触れ、 古橋織布の生地開発に役立てました。 当時は、 どうしたらトップブランドに 採用される生地がつくれるか、 頭を捻らせていました。 会長のシャトル織機にかける想いと、 唯一無二のものづくりへのこだわりは、 きっとこの当時に培われたものです。 生地は、みんな大好き 『ガシっ』『ゴワっ』とした 触りごこちと、ユニークな 質感を楽しめるボイルウェザーで。 ブルーグラスさんも大のお気に入り生地。 10年前にボイルウェザーで作った キャップとパンツと着用されていました。 使えば使うほど、 味がでる素材なんです。 一見シンプルに見えますが じつは、こだわり満載。 マチがあり、 内ポケットがあり、 持ち手には革の装飾も。 最低限の機能性と装飾に抑え、 極力シンプルにしています。 Fは、みなさんお察しのとおり、 『古橋-ふるはし-』の頭文字。 この位置も何度も確認して、 バランスを計算されて付けられています。 このバッグを本格的に販売することが決まり、 社内では、もっとこうしたら? と色んな案がでました。 大きなカバンだから、 中身が見えないように、 スナップボタンを付けたらどう? ファスナーをつけたら? 内ポケットの仕切りを増やしたい。 など。 ですが、ブルーグラスさんが 『カバン屋が、カバンを作るんだったら ボタンを付けるだろうけど、 このバッグは“ファッション”としての バッグだから、いらないよ』と。 そうなんです。 このバッグへのこだわりは、 第一に、この生地の魅力を 全面に出すこと。 古橋織布の生地は、 「おしゃれ。カッコイイ。」と 思わせる、ファッションの生地なんだと、 あらためて感じました。 "F" BAGが出来上がるまでの ストーリーは、JOURNALにまとめています。 ●JOURNAL - 読み物 - https://furuhashi-online.com/news

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