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【 ORIYATO 】セルビッジブラウス ( ホワイト )

27,500円

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このブラウスの醍醐味は「耳」。 裾に、シャトル織機で織った布にしかない、 布の端っこ「耳」を そのまま使っています。 綾織さんの想いや工夫が たっぷりと詰まった デザインなんです。 織り屋からみると、 とっても斬新な発想。 服づくりは、 布目に合わせて、タテヨコ正しい方向に パターンを合わせて縫うのが一般的。 ですが、 このブラウスの裾は、 「耳」が裾にくるように タテヨコを逆にして使っています。 ちょっと想像しづらいですが、 シャトルの特徴である耳を活かしたい、 布を余すことなく使いたい、という想いで このデザインが考えられました。 一般的な服は、 デザインやパターンを考えてから 布を選びます。 布の耳は裁断で切り落とされ、 使われないことがほとんど。 『織物の耳(ミミ)』は、 英語で『セルビッジ』と言い、 リーバイスなどのデニムでは、 「セルビッジデニム」と親しまれています。 耳まで使ったデニムは、 世の中に沢山あります。 でも、デニム以外で セルビッジを見かけることは あまりありません。 だから、 世にも珍しいブラウスになること 間違いなし!! ということで、ブラウスの名は、 「セルビッジブラウス」に決定。 シャトル織機でシャツ地を織っている 古橋織布だから作れる “セルビッジブラウス”。 服好きのマニアにはたまらない ブラウスになりそうです。 すっきりとした襟もと、 肩と袖回りで支えられています。 生地をたっぷりと使い 身体の線を拾うことがないので すっきりと着ていただけます。 ワンサイズの展開です。 --------------------------------- 生地は、国内外の有名なブランドにも 採用されている 「綿ボイル パラシュートクロス」。 タテ糸に通常撚りの糸、 ヨコ糸に綿(コットン)の "強撚糸"を使っています。 「強撚糸(きょうねんし)=ボイル糸」は、 通常よりも、ねじる回数が多い糸のこと。 回数が多いほど、 糸が強くなり、毛羽立ち(けばだち)も 抑えられるため、独特なシャリ感と コシを味わえます。 この糸を、空気を含みながら、 ゆっくりと高密度に織ることで、 柔らかさもあいまった 特別な肌ざわりになります。 セルビッジブラウスは、 綾織さんが、ハタフェスで この生地を購入され、 この生地のために考えられた オリジナルデザインです。 袖のふんわり感と、奥行きのある 立体的なシルエットは、 張りのあるこの生地だからこそ 生まれるもの。 さらに、ちょうどいい中肉の厚さ。 秋口から春先まで着れる 厚さの生地です。 合わせやすい「ホワイト」と、 おちついた「ダークブラウン」の 2色で作りました。 秋口は1枚でさらっと着たり、 軽めのコートを羽織ったり。 もう少し寒くなってきたら タートルネックを中に着て 重ね着を楽しんだり。 袖まわりにゆとりのある カーディガンやジャケットと 合わせるのも◎ 春は1枚で着て、 デニムやスニーカーと 合わせたりと、夏以外の 3シーズンも活躍してくれます。 定番で爽やかな印象のホワイトは、 ほんの少しだけ、透け感も楽しめます。色もデザインも 女性的でクリーンな印象です。 ぜひ、お試しください。 ●色ちがいのダークブランはこちら https://furuhashi-online.com/items/671074e8e1ab3700eaa3332a ---------------------------------- サイズ0 トップス:裄丈64/着丈62/袖丈56/身幅74 多少の個体差はご了承ください。 モデル参考:160cm

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